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第4回ＭＭＣビジネス交流会が9月26日（木）18：30～20：30、リバティタワー1161教室で開催され、MMC副会長の澤田愼介氏（1983年政経卒／ソニー生命）が、「少子高齢化から考える……2000万円は本当に必要か？　―現状と将来を知れば、ビジネスも変わる―」と題して、講演しました。
冒頭あいさつに立った堀口会長は、「マスコミ業界での情報交換を交えながら、ビジネスマッチングを一緒に考える場面になればいいと思います。進め方も含め、議論を深めていただきたい」と述べました。
第一部で講師の澤田さんは、変化する社会構造として、アメリカと比較した人口推移や人口構成、GDP、社会保障などのデータを用いながら、「老後は2000万円どころか4000万円が必要であり、自助努力・自己防衛が必要である」ことをレクチャーしました。
第二部では、参加者10名で自己紹介や事業紹介を行い、いかにしてビジネスマッチングができるのか議論を重ねました。
今後もMMCのメンバーが、ビジネスを通じて連携や協業ができることを期待しています。

タイムリーなテーマで活発な質疑応答が行われた